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読み返してみるとお酒のことばっかり書いているから、少しは違うことを書いてみようかな。って思って考えてみた。
あまり自分自身の本当に考えてることを人に伝える事が好きじゃない、というより得意ではない。
自分の考えを押し付けてしまったら
どうしよう。
とか、
自分の弱いところを見せるのが恥ずかしい。
とか、
素の自分を見せることがなかなか上手くいかない。だからと言って偽りの自分で生きてる訳じゃあないんだけど。
人と生きていくのはなかなか難しいことで、素晴らしいものなのだとわかっているからこそ
自分を抑え込むことが必要になってくる。
でもたまに自分をさらけ出さなきゃやってらんない。そのさらけ出すときの鍵みたいな物がお酒なのかなって思う。
僕の場合はお酒だけど、なにかしらに逃げる時があるんだろう。それが好きな音楽だったり、映画だったり、性行為であったり、解き放たれることだったり。
結局、最初から僕は人の事を信用できてないんだなと感じた。
なんかまたお酒のこと書いてるような気もする。