胸が痛んで思い出した。桜が散っていた横断歩道。
この世の中は最高さ、
ついこの前、帰り道の夕焼けを見て冬の景色がとても綺麗だと気付いた。
桜の花が散っていた時期はすべて荒んで見えて景色なんて見る余裕もなかった。
景色が綺麗だと思ったら胸が痛くなった。
生きてるっていう事象は何て素晴らしいのだろう。
夕焼けが綺麗と感じれることは何て素晴らしいのだろう。
通学路に地雷がある可能性がないなんて何て素晴らしいのだろう。
平和ボケの国と言われることがどれだけ素晴らしいのだろう。
クリスマスの孤独なんてたまらないだろう?。
明日が来ることがどれだけ幸せかぼくは忘れてしまった。
勇者は親友さ、胡瓜も親友さ、テレビの中の俳優の本当の姿をみんな知らない。
もちろん久保田貴も親友さ。この世の中は最高さ。