くだらないことを楽しくね

大したことは書けないけどゆるく楽しくいきたい

先日、友人の引っ越しを手伝った。

 

部屋にあった荷物を全部出して、あっけらかんとなった部屋を見ると、自分が住んでたわけではないのに少し寂しい気分になった。

 

僕が家を決めた時は。

その部屋に住むことを決めた時、

これからの生活のことをたくさん考え、

まるで子供の頃に、

おもちゃを買って家に帰る時みたいに

 

ワクワクした。

 

 

それでもいずれは終わりが

来てしまう時もあって、

だからといってそれが悪いわけでもない。

 

まず自分のことでもない。

 

それでも、なんだかわからないけど少し寂しい気持ちになった。

 

 

今大事な人と一緒にいて。

これから一緒にいる時間をもっと大事にしたいと思った。

 

 

 

 

この時期の朝(通勤ラッシュ前)の山手線に乗るとなんとも言えない懐かしい気分になる。

浮かんでくるのは朝まで飲んでベロベロになった帰り道なんだけど。

 

日頃 、あの時こんなことをしとけばよかったとか後悔をしてしまうことがたくさんあるけども。

 

こんな気分になれるのであればあながち無駄な時間ではなかったのかも知れない。

 

なんとなくだけど気持ちが軽くなった気がした。

溜め込んだものは一度決壊すると全て流れ出てしまうのをもうやめたい。

 

後になってとても自分が小さい人間だと再認識させられる。

 

 

 

早く上手く隠せる人間になりたい。

人に何かを伝えるのは難しい、

人が何を考えてるのかを理解するのも難しい

 

それがいいことなのかもわからないけど

少なくとも周りの人はいなくならないと思う。

人を傷つけることもないと思う。

 

 

ついてないきがする。

 

そういうときもある。

 

そういう時はモチベーションを保つのが困難である。

 

人に八つ当たりしてしまうのは良くない。

 

態度に出てしまわないようにひたすら隠せる大人になりたい。

 

文章にして自分を戒めてみた。

自分に自信がある人ってどうして自信を持つことができるんだろうか。

 

歯が浮くようなかっこいいことをなんていえたもんじゃあないし、

自分に対する自信なんてものは僕からすれば

どこに自信を持っていいのかもわからない。

 

それに対して

あまり良く思わない自分がいて、

 

かたや憧れている自分もいる。

 

きっと、とても素晴らしいことなのだろう。

 

そうなりたいって思うけど、なかなか難しい。

 

でもそうなりたい。難しい。

 

ってこんなことを言うのもすこし恥ずかしい。